般若保、泰樹の吹分作品が高岡市美術館にて展示されます。
彫金の重要無形文化財保持者 故鹿島一谷先生と、ご子息の鹿島和生先生の作品を中心としたイセコレクション約80点が展示されます。
併せて、現在、意欲的に制作を続けている金工作家13名の優品約80点が展示されます。
昨年の第66回日本伝統工芸展で般若泰樹が日本工芸会会長賞を受賞した「吹分長方盤」も展示されますので、ご覧いただけますと幸いです。
日本金工をさぐる イセの眼
・開催期間:2020年3月19日(木)~3月29日(日)
・開館時間:午前9時30分~午後5時(※入館は閉館の午後4時30分まで)
・休館日:3月23日(月)
新型コロナウイルス感染症対策へのご協力のお願い(高岡市美術館より)