双型05-09

匠の技術 継承支援事業(双型)⑤注ぎ口・鐶付埋込み、型焼成

前回に引き続き、「匠の技術 継承支援事業」の鉄瓶制作についてです。
今回は、注ぎ口と鐶付の型を鋳型に埋込み、焼成します。

双型05-01
木型を使って挽いた鋳型に、注ぎ口・鐶付を埋め込むための穴を作ります。

双型05-02
双型05-03
注ぎ口・鐶付の型を埋込み、隙間に砂と真土を詰めます。

双型05-04
注ぎ口・鐶付の周りを、真土できれいにならします。

双型05-05
今回は2種類の鉄瓶を作ります。
1つは前々回のヘラ押し作業で模様を入れましたが、もう1つは無地のままです。
無地の型には、筆を使って真土で肌を付けます。

これで鉄瓶の外型は完成したので、上型、下型とも焼成します。

双型05-06
鉄瓶の上半分になる上型。

双型05-07
鉄瓶の底の部分になる下型。
上型よりも浅めです。

双型05-08
約800℃で焼成します。

双型05-09
焼成した直後。
部分的に赤くなっています。

双型05-10
冷めると全体が白っぽくなります。

今回までで外型は完成したので、次回は中子を作ります。

 

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