先日のブログで銀瓶の鋳造の様子をご紹介しましたが、
その時に鋳造した銀瓶を仕上げるとこんな感じになります。
(画像をスワイプ、ドラッグすると画像を回転して360度見ることができます。)
松竹梅文銀瓶
群鶴文真形銀瓶
実物はもっときれいなんですが、写真がうまくないのでなかなか魅力が伝わらないですね・・・
ちなみに銀瓶は基本的に受注生産なので、今回制作したものはすべてご注文いただいたお客様に納品しました。
通常はご注文いただいてから納品まで2~3か月程度かかりますが、
今回はご注文から約1か月と、比較的短い期間で納品できました。