国宝薬師寺東塔 相輪構成材が展示公開されます(2019年1月26日~27日)

解体修理が進められている国宝・薬師寺東塔の最上部に取り付けられる相輪の復元部分が高岡地域地場産業センターで展示公開されます。
国宝と新調品を間近で見られる機会ですので是非ご覧ください。

https://www.city.takaoka.toyama.jp/ex/koho/kou/kou2/1901/featuer/tokushu_03.html

伝統工芸高岡銅器振興協同組合が受注し、高岡の鋳物業者が協力して新調品の制作を進めてまいりました。
当工房も双型技術での鋳造や轆轤加工を行いました。

当工房内での鋳造の様子は、2018年5月には読売テレビ(関西地区)で、7月には北日本放送(富山)で放送されました。

http://hannya-chuzo.com/news/info010/

製作・修復事例

  1. 砂張打鳴し「小獅子丸」
  2. NO IMAGE
  3. 佐波理加盤(さはりのかばん)
  4. 明治記念之標 日本武尊像(兼六園内)
  5. 総本山善通寺什宝「弘法大師請来 国宝金銅錫杖」
  6. 真言八祖文字入り大擬宝珠
鋳物風鈴
PAGE TOP