匠の技術 継承支援事業(双型)⑦金吹き

前回に引き続き、「匠の技術 継承支援事業」の鉄瓶制作についてです。
今回は金吹きです。前回までに作成した鋳型に、溶かした鉄を流し込みます。

外型に中子をおさめます。

中子をおさめたら、鉄瓶の底の部分になる外型をかぶせます。

鉄を炉で溶かし、湯(溶けた金属)を取鍋に移します。
流し込む鉄の温度は約1500℃です。

流した金属が固まったら型をばらします。

中子の砂を落として、湯口を切った状態の鉄瓶。
こちらの鉄瓶はヘラ押しで模様を入れたものです。


こちらの鉄瓶はヘラ押しをせず肌を付けてあります。

この後バリを取ったり細かい部分を仕上げて漆で着色します。
次回は仕上げと着色についてです。
次回で鉄瓶が完成となります。

関連記事

  1. 匠の技術継承_木型2

    匠の技術 継承支援事業(双型)①木型作成

  2. 双型06-02

    匠の技術 継承支援事業(双型)⑥中子作り

  3. 匠の技術継承_篦押し04

    匠の技術 継承支援事業(双型)③篦押し(ヘラおし)

  4. 匠の技術継承_型挽き04

    匠の技術 継承支援事業(双型)②型挽き

  5. 匠の技術 継承支援事業(双型)⑧仕上げ・着色

  6. 双型05-09

    匠の技術 継承支援事業(双型)⑤注ぎ口・鐶付埋込み、型焼成

  7. 注ぎ口01

    匠の技術 継承支援事業(双型)④注ぎ口・鐶付作り

PAGE TOP